オフィスに最適!辿り着いた最高の卓上加湿器とその選び方

さて、前回は過去の失敗を中心に加湿器選びの導入部分について説明させていただきました。
今回はより詳細に、そしてたどり着いた今の加湿器についてご紹介させていただければと思います!

※前回の記事

何度も言うようですが、本記事は
予算5,000円程度、広いオフィスでとりあえず自分の周りだけ加湿する」卓上加湿器についての記事になりますのでご注意を。

卓上加湿器を選ぶポイント

  • 加湿力
  • 給水のしやすさ
  • サイズ感
  • お手入れのしやすさ
  • 安全性・衛生面
  • 静音性
  • 加湿以外の機能
  • インテリアとしてのおしゃれさ

◼︎加湿力

それはそう。だけど、加湿器わざわざ買ったのに加湿力がイマイチ…というのは珍しいことではありません。小型であればあるほど。
あまりに加湿力が弱いと極力自分に近づける必要があり、加湿器を顔の真下に置いてミストを顔面に食らいながら仕事をしていたこともありました。

ただ、加湿量は調整できるものがいいと思います。
めちゃめちゃ加湿力あるけど放っておくとデスク周りがべちゃべちゃになる、なんてことは避けるために…。
離席するときは少し弱める、などの調整ができると便利ですね。

◼︎給水のしやすさ

タンク取り外し型か、タンク一体型か。
持ち運びがしやすいか。重たすぎないか。などですね。

多くの加湿器は、給水時に洗面所まで持っていく必要があります。
特にオフィスの場合、長い距離を重たいタンクや本体を持ってくることになると若干めんどくさくて、使わなくなっちゃうなんてことも。
その点、小型のもの、水筒くらいの加湿器やペットボトルに挿すタイプの加湿器だと給水に関しては特に何も気にならないです。

あるいはタンク一体型の加湿器の場合、フタを開けてタンクの上から水を入れられることが多いのではないかと思います。これはこれで便利で、「ちょっと足りないな」というときに手軽に水を足すことができます
ただMAX入れたい、といった場合には結局本体ごと持っていくことにはなりますが…。

あとは、給水時はまあ仕方ないからやるけど、会社から帰るときに少し水が残ってる、といった場合に捨てにいけるか
ここで捨てに行かないと、衛生面的にアウトになってしまうのです。ふぅ…。
持ち運びがめんどくさい加湿器だと、ここは手を抜いてしまうことになりがち。
空焚き防止がある加湿器ならつけたまま帰る(=自動で空になる)という荒技をできますが、
オフィスだと心優しい誰かに消されてしまったり、後で何か言われたり(体験談)。

タンク取り外し型の場合、給水しようと運んでる時のタンクからの水垂れが気になるなんてことも。オフィスだと特に。
その点タンク一体型は給水時に変なことしない限り水が垂れることがないので楽です。

タンク一体型の場合、電源ケーブルは本体から取り外せる方がいいです。
給水時ケーブルごと持ち運ぶとなると、わざわざ電源抜かないといけないし、ケーブルも持って移動しないといけないし、ちょっと面倒です。

給水の手間は甘くみない方がいいです。
自分にあったものを選べると長く使い続けられるかと思います。

◼︎サイズ感

オフィスで個人的に使う以上、自分のデスクの上に置けることが最低限求められます。
どでかいの置いてもデスク狭くなるだけだし…。
かといってスリム型だと手が当たって倒しちゃいそうだし。。

また、冬が終わって湿度の高い夏が来たとき、加湿器は役目を終えます。そのときにしまうスペースがあるか、あるいは出しっぱなしにしてもジャマじゃないか、など各人の職場環境に合ったサイズの加湿器を選ぶ必要があります。

個人的に、加湿力や持続力を考慮したとき
タンクの水量は最低限1L以上、加湿量は100mL/h以上あるのが好ましいと思います。
ちょっとサイズ的に大きめにはなっちゃいますが、加湿器としての役割をしっかり果たすためにも。

◼︎お手入れのしやすさ

特に超音波式の加湿器であれば、定期的なお手入れは欠かせません。
タンクを取り外せる加湿器の場合、タンクとは別に本体も清掃が必要になるため、そこは少し手間だと感じました。
清掃方法は加湿器にもよりますので、取扱説明書に沿ったメンテナンスをします。
布やブラシなどで水垢を取る作業が基本になるかとは思います。
フィルターがあればフィルターも、定期的に手入れしましょう。

◼︎安全性・衛生面

誤って倒してしまうことがないか、やけどしないか、空焚きをしないか、雑菌を排除できるか、などです。

特にオフィスの場合PCなど電子機器が多いため、水をぶちまけてしまうことは絶対に避けなければいけません。
転倒しにくいもの、あるいは転倒しても水のこぼれないものを選びましょう。

また加熱式の場合噴出するのは熱い蒸気のため、デスクの上に置くとなると少々注意を払う必要があります。あやまって触ってしまうとやけどの危険も。

あとは水が少なくなった場合にちゃんと自動で電源が落ちるかなどです。
水がないまま稼働し続ける=空焚きをすると出火などの危険性があります。
空焚き防止の機能が備わっているものを選びましょう。

超音波式の場合、雑菌の繁殖を防ぐ機能が備わっているものもあります。
フィルターを通しているもの、UVCライトを当てるものなど様々ありますが、
こまめに手入れをすればそこまでの危険性はないので、過剰にビビる必要はないと思います。

◼︎静音性

超音波式なら「プシュー」、加熱式だと「ゴポポポ」みたいな音がすることがあります。気化式は「ゴオオォー」なんてもっとうるさい。

あくまでオフィス、しかも卓上に置くものなので、周りの理解が得られるくらいの静音性は求められます。40dB以下だといいですね。

◼︎加湿以外の機能

アロマを入れられたり、LEDライトが光ったり。
最近の加湿器には加湿以外の様々な機能がついています。

どうでもいい人にとってはどうでもいいですが、
せっかくならアロマを入れてリフレッシュしたくないですか??

水溶性アロマをタンクの水にそのまま溶かせたり、アロマウォーターを入れる場合もあれば、アロマを垂らしてフィルターに染み込ませる場合もあります。
ちゃんと説明書を読んで、用途にあったアロマを使用しましょう。

LEDライトはオフィスだとあんまり意味ないです。暗くなることないので…。

◼︎インテリアとしてのおしゃれさ

これも欠かせないです。
いくら加湿力で定評があろうが、あんまりダサいのはデスクに置きたくない…というのが個人的な意見です。


辿り着いた最高の加湿器

以上を踏まえて悩みに悩み、2020年冬にたどり着いたのがこちらの加湿器!

実際にオフィスに置くとこんな感じ。(オフィスがごちゃついていてすみません…)
床置きの写真が多いですが、ちゃんと卓上にも置けますよ!

この子はタンク一体型です。給水時はこれごと持ち運ぶか、上からペットボトルなどで給水します。
女1人で運べます、全然重くないです。1日の量であれば小さめのポットなどで給水できますしちょうどよい。

でもやっぱりでかく見えますよね。
慣れてしまえば気にならないのですが、狭いデスクだとかなり場所をとるかもしれませんので、「これは卓上加湿器と呼べるのか?」という意見もあるかとは思います。

▷なかなかのサイズ感

呼べます。これは床にも置ける卓上加湿器です。
逆にこんなコンパクトなもの床に置いても効果薄くないですか??

この子、加湿力がちゃんとある。おまけに静か。
水MAX入れてフル稼働で2日ほどもちます(放置はしないに越したことはないが)。

あとやっぱり卓上なら「超音波式」か「スチーム式」のどちらかになるのかなとは思います。
気持ち的には「スチーム式」だと蒸気が熱いのでデスクには置きたくないのかも。

超音波式のいいところは「目で見てわかる加湿」。
フタを開けたらミストがあふれてきて感動します。
これはもう単に気持ちの問題ですが。笑

やっぱりオフィスだと見づらいですが、LEDライトも光っています。
あと水溶性アロマやアロマウォーターが使えます。

あと何が良いって、取扱説明書がWEB上にあるんです!
紙の取説を保管しておくのが嫌すぎるので本当に助かります。
忘れたらググれば出てきますし、素晴らしい〜!

取扱説明書はこちら

欠点を挙げるとすれば、「電源コードを本体から取り外せないこと」になるかと思います。
いちいちコンセントからプラグを抜いて持ち運ばなくてはならないので、机の裏のコンセントに差して…とかだと結構面倒かも。

あと抗菌や除菌の機能はないですので、ちゃんと個人でメンテナンスをする必要があります。
この機能がつくとかなり値段が上がるイメージ。

もちろんこの子と似たようなものであればおおまかな機能はほとんど変わらないかなと思いますので、ご参考程度にしていただければと!

ちなみにこの子、私は楽天で購入しました。


こっち見ていただいた方が魅力は伝わるかと思います。わかりやすい!


まとめ

私が軸としている「オフィスの卓上加湿器」を選ぶポイントはざっとこんな感じ!

  • 種類は「超音波式」or「加熱式
  • 100mL/h以上の加湿力がある
  • 加湿量が調整できるとなおよい
  • タンク一体型取り外し型は個人の好み
  • 手乗りサイズではなく1L以上のタンク水量がある
  • 倒したりこぼしたり、やけどする危険がない
  • 空焚き防止機能がついている
  • (超音波式であれば)抗菌・除菌の機能があるとなおよい
  • 静音性が高い40dB以下くらい)と商品説明に記載がある
  • アロマLEDなどの付加機能がある
  • インテリアとしてもおしゃれである
  • 取扱説明書がオンライン上にあるとなおよい

あと蓋を開けずとも水量がひと目でわかるデザイン、というのが推されている場合がありますが、個人的には特に必要ないかなと思っています。
タンクの水量を意識しながら過ごすことってないので、水がなくなった時、帰る時にだけ確認できればいいです。


以上、オフィスにおける卓上加湿器を選ぶポイントについて長々とご紹介させていただきました。

やっぱりお伝えしたいのは、「安くて小型のものは所詮そのレベル」ということです。
加湿量や長く使うことを考えると、そこそこ大きいちゃんとしたものを選んでいただく必要があるかと思います。

私と同じ道をたどる人が少しでも減りますように…。

ありがとうございました。