GTRACINGゲーミングチェアの機能比較から組立て・使い心地まで徹底評価

在宅勤務で重要なのが椅子。今回、ダイニングチェアからパワーアップして、GTRACINGゲーミングチェアを導入しました。

GTRACINGのゲーミングチェアのモデル間の機能比較し、メリット・デメリット比べた上でオススメのタイプと、組み立て方と使い心地についてレビューしたいと思います。

在宅勤務の快適さはイスにあり!

在宅勤務することが多くなりましたが、在宅勤務の負担を減らす上で重要な要素が「椅子」です。

在宅勤務ではダイニングチェアで仕事しているので、オフィスチェアに比べ、疲労がたまりやすいです。

ダイニングチェアは背もたれのリクライニングやひじ掛けといった仕事をすることを考慮されていません。

仕事のパフォーマンスを発揮するには、仕事に適したイスを用意することがベストという結論に至りました。

ゲーミングチェアは仕事用にも最適

そんな中、仕事に適したイスを探していたところ発見したのが、ゲーミングチェアです。

在宅勤務だとパソコンを使った作業が中心になります。そうした点で言えば、オフィスチェアよりも、ゲーミングチェアの方がパソコン操作に適した設計思想となっています。

ゲーミングチェアは1日20時間近くゲームをプレイする人を対象として、作られているイスなので、作業しやすさと疲労しにくさを兼ね備えています。

GTRACINGのゲーミングチェアはコスパ抜群!

ゲーミングチェアの中でもコストパフォーマンスがよくてオススメなのがGTRACINGです。

GTRACINGのゲーミングチェア(Amazonリンク)

ゲーミングチェアの有名ブランドだと3万円~5万円近くしますが、GTRACINGだと1万円台で購入することができます。

GTRACINGのゲーミングチェアは有名ブランの半額以上の格安価格ですが、機能的な面で必要となる

  1. 座り心地
  2. アームレストの昇降
  3. リクライニング

といった点は満たしています。

これだけの機能を備えたオフィスチェアを探した場合、かなりの高価格帯になるため、コスパを重視するとゲーミングチェアが有力な選択肢となります。

GTRACINGのゲーミングチェアの種類ラインナップ

GTRACINGのゲーミングチェアのラインナップについて、どれぐらいの種類があるか調べてみました。

しかし、現在GTRACINGの公式HPにアクセスすると、Amazonに飛ばされてしまう(しかも、GTRACINGではない商品に!)ため、正確なラインナップについては調べることができませんでした。

Amazonで販売されている商品から、GTRACINGの種類ごとの違いは以下のポイントに絞られます。

  • 材質がフェイクレザーかメッシュか
  • アームレストが昇降のみか、昇降回転型か
  • 収納式オットマンが付属するかどうか
  • Bluetoothスピーカーが付属するか
  • 腰部のマッサージ機が付属するか

あとは発売されたタイミングでの型番による微妙な違いがあります。

在宅勤務などの仕事で使うことを考えると、Bluetoothスピーカー付属はあまり必要ありませんので、残り4項目の条件が選ぶ基準となります。

オットマンは付けた方がいい?

GTRACINGのゲーミングチェアには、オットマンという足を伸ばした際に使える足置きが付いているモデルがあります。

オットマンが付くかどうかで価格に差が出てきます。同じような機能で比べると、オットマン付きになると本体価格が2000円程度高くなります。

オットマンはあまりオフィスチェアやダイニングチェアにはないので、付けるべきかどうか初めてゲーミングチェアを購入する場合には悩みどころです。

しかし、GTRACINGのオットマンは付けておくのがオススメです。

もし後からオットマンを準備するとなると、分離式になりがちです。

分離式はイスとオットマンが独立しているので、邪魔になりやすいです。

GTRACINGのゲーミングチェアに付属するオットマンはイスの裏側に収納できるようになっていて、場所に困りません。

さらに、ゲーミングチェアのレビュー・使い心地で後述しますが、オットマンを使うと、かなりリラックスして作業することができます。

そのため、後々オットマンがなくて分離式を用意したりして公開するよりもあらかじめ収納できるタイプのゲーミングチェアを購入しておくことをオススメします。

GTRACING GT890Fを選んだ理由

今回、GTRACINGのゲーミングチェアの中から、GT890F-REDを選択しました。

なぜいくつもあるラインナップの中からGT890Fを選択したのか?

その理由として以下の3つがあります。

  1. ひじ掛けが上下に加え左右に回転調整が可能
  2. オットマンも付いてくる
  3. Amazonプライムデーで大幅割引

ひじ掛けが上下に加え左右に回転調整可能

GTRACINGのゲーミングチェアの各ラインナップの機能を比較していた中で最も重視したポイントがひじかけ(アームレスト)が左右に調整できるかという点です。

普段仕事用の椅子では、アームレストが左右に回転できるようになっているのですが、個人的にはかなりヘビー利用しています。

パソコンでキーボードを使用していると、どうしても両腕とも内側になります。

その時にアームレストが左右に回転しないと肘の1点しか支えられません。

腕に沿う形でアームレストが回転して支えることができるとタイピングにかかる疲労は大きく抑えることができるので、個人的に必須機能でした。

ただ、GTRACINGの各モデルの説明には、アームレストが左右に回転するかどうかは書いていないのに、クチコミ・レビューには「左右も回転可能」と書いていたりしてよく分からない状態になっています。

そんな中、GT890Fの説明には「上下左右に調整可能」としっかり明記されていたので、GT890Fを選択することにしました。

オットマンも付いてくる

2つ目の理由はオットマンがついてくることです。

正直オットマン付きの椅子を使ったことはないのですが、自宅で在宅勤務している時には、ダイニングチェアに座って足を延ばすことが多かったです。

また、仕事用の椅子で座って仕事をしていても、足はかなり伸ばすシーンが多かったです。

そうしたイスの利用シーンを考えると、オットマンがあった方がいいんだろうなぁと考えました。

オットマンは外付け可能なものでもあるので、あとから購入するといった選択肢ももちろんあります。

ただ、初めにオットマン付きにしておけば、椅子に収納できるようになっているので、場所の節約にもなります。

そのため、オットマンも利用頻度が高いだろうと予想し、オットマン付きのGT890Fを選択しました。

Amazonプライムデーで大幅割引

さらに、今回金銭的な理由として、Amazonプライムデーの存在がありました。

AmazonプライムデーではGTRACINGのゲーミングチェアがセール対象で大幅な値引きが行われていました。

通常26,800円程度(クーポン利用で4000円引き)のGT890Fですが、Amazonプライムデーでは、約1万円引きの16,412円でした!

1万6000円台でオットマンも付いているのはまず、通常価格ではあり得ません。

こうしたGTRACINGのGT890Fの機能的な面からコストパフォーマンスを考慮し、今回GT890Fの購入を決定しました。

GTRACINGのGT890-Fの組立て難易度・組立時間を紹介

通常、GTRACINGのゲーミングチェアは2人以上で組み立てることが推奨されています。

組立中の背もたれや座る部分を組み立てる際には固定する必要があり、1人では組み立てにくいためです。

しかし、今回、あえてGT890Fを1人で組み立てました。

ゲーミングチェアGTRACING  890Fが段ボールに梱包された状態

組み立てにかかった時間としては90分でした。

通常1時間程度と言われているので、少し時間はかかっています。

ただ、写真撮影を行いながらの組立てだったので、なければ1人でも1時間で組み立てることは可能だと思います。

GTRACING のゲーミングチェア890Fの組立て説明書、2ページ分なのでそこまで作業量は多くない

上の写真が組立て説明書です。梱包されているパーツの一覧と、組立て方が説明されています。

段ボールの大きさからかなり組立ても複雑で手順も多いのかなと思いますが、背もたれや座席部分はすでに組みあがっているので、それらをねじなどで接着していきます。

最初はまずゲーミングチェアの脚部にキャスターを取り付けていきます。

まずはGTRACING のゲーミングチェアの脚部となる足の部分にキャスターを取り付け

ひっくり返して、座席部分とくっつける部分に高さが調整できるようシリンダーを取り付けます。

GTRACING のゲーミングチェア890Fに高さ調整するピストンを装着します

ここまでは1人でも簡単にできたのですが、次の組立てが1人では難関なポイントでした。

GTRACING のゲーミングチェア組立てで1人では苦労するポイントで座る部分と背もたれの取り付け作業

この座る部分と背もたれの部分をくっつけるところがかなり難航しました。

というのもどちらもかなりの重量があり、背もたれを支えながら、ねじで取り付けるのが難しい作業でした。

最終的には壁にもたれかけさせる形で固定して1人でなんとかねじの取り付けを行いました。

GTRACING のゲーミングチェア890Fの背もたれと座る部分の取り付けの様子

ここが1人でGTRACINGのゲーミングチェアを取り付ける最難関でした。

背もたれと座席部分がずれると、座り心地にも影響します。手伝いの人がいた方が組立てしやすいので、2人での組立てをオススメします。

次にアームレストを座席裏に取り付けます。

GTRACING のゲーミングチェア890Fに収納式のオットマンを取り付け

収納式オットマンすでに座席部分に取り付けられているため、組立ての必要はありません。

アームレストもほとんど出来上がっているので、あとはねじで取り付けるだけです。

ただ、座席を裏返して固定するのが、1人組立てでは難しいポイントです。

床に置いて取り付けようとすると、斜めの状態で取り付ける必要があるため、ねじが取り付けにくくなります。

実はアームレストの取り付け位置は結構大切で、この位置によってアームレストの場所が微調整できるようになっています。

あとでも説明しますが、日本人で脇を締めてタイピングなどのパソコンを使われている方はアームレストが座席に近くなるように、ねじは外側に一番近い位置に取り付けるのがオススメです。

最終的には壁に立てかけながら、片方の手でゲーミングチェアとアームレストを支え、もう片手でねじを巻く形で対応しました。

GTRACINGのゲーミングチェア890Fにアームレストと脚部をくっつけるようのパーツを取り付け

最後にゲーミングチェア上部に足をくっつけるためのパーツを取り付けると、脚部と合体させればほぼほぼ組立ては完了です。

GTRACINGのゲーミングチェア890Fの組立てが完了したあとの完成写真

最後に腰部と首部に当てる用のクッションをとりつければ完成です!

10月の秋ごろに夜に組立て作業を行いましたが、完成したころには汗もかくほどエネルギーを消耗しました。

GTRACINGのゲーミングチェアの評価レビュー・使い心地

GTRACINGのゲーミングチェアを実際に在宅勤務で使用し始めて気づいたことは、

GTRACINGのよかった点

GTRACINGのゲーミングチェアを使ってみてよかった点はたくさんあります。

ダイニングチェアよりも座り心地バツグン

やはりゲーミングチェアは、ダイニングチェアに比べると座り心地がよく、長時間座っていても、疲れることはありません。

1時間を超えるようなビデオ会議も開催された時は、ダイニングチェアの時はお尻に痛みを感じることもありましたが、GTRACINGのゲーミングチェアに座るようになってからはお尻の疲労感は減少しました。

クッションや背もたれで腰の負担も軽減

GTRACINGのゲーミングチェアには、腰の部分や頭の部分にクッションが設置されています。

これまでのダイニングチェアは木製の背もたれだったので、長時間背中を持たれていると、背中が痛くなることがありました。

ゲーミングチェアでは適度な弾力と柔らかさがあり、長時間イスに座っていても疲れません。

また、腰の部分に設置されたクッションは自分の好みの位置に調整ができ、そのクッションを姿勢に適した腰の位置に当てることで、腰への負担軽減にもなりました。

収納式オットマンは使いたい時に取り出せ快適・便利

あと、収納式オットマンについては、付けておいて大正解でした。

元々足を伸ばしてパソコン作業することが多かったため、オットマンに足をおいて作業するのがこの上なく快適でした。

会議中の他の人の発表を聞く際も、足を伸ばして身体に負担のない体勢で聞けるようになったのは大きかったです。

GTRACINGの課題に感じる不満点

GTRACINGのよいところを紹介してきたので、使っていて不満に感じるポイントも紹介します。

ダイニングチェアと比較して超大きい

ダイニングチェアと比べると、はっきり言って不満と言えるレベルのものはありません。

ただ、不便と思ったのが、ダイニングチェアと比べた際のゲーミングチェアの圧倒的な大きさです。

ダイニングテーブルで仕事をしていると、狭い我が家ではゲーミングチェアが圧倒的な存在感を誇ります。

ちょっと別の部屋に移動しようとしても、置きっぱなしだと、GTRACINGの椅子の足にすぐぶつかります。

席を離れる際には、しっかりイスをダイニングテーブルに入れればよいのですが、そのままだとアームチェアが机に接触してしまい、中に入れられません。

机にイスを入れるには、椅子の高さを低くしないといけなく、やや面倒です。

オフィスチェアよりもひじ掛けの位置が難点

職場で使用しているオフィスチェアと比べると、やはり不満に感じるポイントはいくつかあります。

一番大きいのはひじ掛けの位置がイス本体から遠いという点です。

パソコンのキーボードを入力する際は基本的に脇をしめてタイピングしているのですが、まったくアームレストに載せられません。

アームレストに載せるためにはかなり脇を開く必要があります。

会社の椅子ではこうした不満点は感じなかったのですが、オフィスチェアは日本メーカーのため、日本人の体格に合わせたものでした。

一方GTRACINGのゲーミングチェアは日本だけではないので、大柄な人の体格に合わせた造りだからかもしれません。

組み立ての際にも説明しましたが、できるだけ座席部分に近づくようにアームレストを近づけて組立てましたが、それでもまだ遠い状態でした。

残念ながら、ひじ掛けについてはタイピングなどではまだうまく活用できていません。

まとめ・終わりに

今回、GTRACINGのゲーミングチェアを在宅勤務の仕事用チェアとして導入してみました。

GTRACINGは色々な種類のゲーミングチェアがラインナップとして用意されていますが、昇降回転式アームレストと収納式オットマン、そしてAmazonのセールというコストの観点から890Fを選択しました。

GTRACINGのゲーミングチェアは組み立て式なので、自分で組み立てる必要があります。そこまで組立ては難しいものではありませんが、1人ではやや難易度が上がる部分もありますので、2人でやるのがオススメです。

これまでのダイニングチェアに比べ、座り心地は大きく向上し、仕事の生産性も高まりました。

ややひじ掛けの部分や大きさなどの不満点もありますが、GTRACINGのゲーミングチェア890Fを購入して正解でした。

ぜひ、自宅で仕事用の椅子にゲーミングチェアの導入はオススメです。